2022年12月5日(月)、虎ノ門ヒルズフォーラムBホールにて、スタートアップを多方面から支援するエコシステムの担い手たちが一堂に会し、各社の支援事業の発表やパネルディスカッションを行い、お互いの関係を強化するサミットが開催されました。
サミット冒頭に、小池都知事、宮坂副都知事から東京都の新たなスタートアップ戦略**「Global Innovation with STARTUPS」**について説明があり、東京都が関係者と一丸となって取り組みを実践していくことが掲げられました。 続いて、2022年は「スタートアップ創出元年」と位置づけられ、内閣府、経産省、文科省からもスタートアップ支援についての取り組みをご紹介いただきました。
小池都知事挨拶
宮坂副知事スタートアップ戦略説明
アクセラレーター、コミュニテイ・コワーキングオフィス、人事・採用、会計・資金調達など、様々な形でスタートアップをサポートする73名のエコシステムプレーヤー(支援企業)の皆様にご登壇いただき、2分間のピッチでその支援内容について熱く語っていただきました。 これだけの支援企業・関係者が集まるピッチは、恐らく日本初! 182名の参加者の皆様が熱心に聞き入っていました。
ご登壇いただいた企業のうち、Startup Ecosystem Database(DB)に登録されている企業の皆様によるLightning Talkは、ビデオを後日DBにアップロードしていきます。イベント当日見逃した方は、是非チェックしてみてください。→ Startup Ecosystem Databaseリンク
VC、メガバンク、人事・採用業界のキープレーヤーの方々にスタートアップエコシステムの発展について議論いただきました。
Session 1 Funding」をテーマに、インキュベイトファンドのポールさん、イークラウドの菊池さん、そして東京大学協創プラットフォーム開発の川島さんと意見交換していただきました。 モデレーター: スタートアップ協会代・砂川代表理事(スマートラウンド代表)
Session 2 初めて実現したメガバンク3行によるセッション。三菱UFJ銀行・関さん、三井住友銀行・西尾さん、みずほ銀行・堀さんにご登壇いただきました。 モデレーター: スタートアップエコシステム協会・朝倉理事(シニフィアン共同代表)